はじめに

損害保険登録鑑定人(以下:損害保険鑑定人)とは、損害保険に関する調査や鑑定業務を行う民間資格に合格し、「社団法人 日本損害保険協会」に登録されている人を指します。

損害保険鑑定人には1~3級のランクがあるほか、建築士、土木施工管理技士、ボイラー技士などの公的資格を取得する専門鑑定人制度もあります。

損害保険管理人が行う業務は主に2つあります。

1.損害状況の調査
災害や事故が起こると損害保険会社から委託を受け、現地で災害や事故の原因や、損害保険の対象物の破損等の損害状況を調査します。

2.損害額や保険価額の算出
1の調査結果にもとづき、対象物の損害額や保険価額の見積もりを算出します。

損害保険会社は、損害保険鑑定人が算出した金額をもとに、保険金の金額を決定します。

以上のとおり、損害保険鑑定人は極めて重要な役割を持つ専門職ですが、その数は全国に970名しかいません。(2019年3月1日現在)

その数少ない損害鑑定保険人が数多く在籍し、災害や事故などの被害に応じた適正な損害額を鑑定しているのが、株式会社三和鑑定事務所です。今回は、同社の概要や、求められている人材について詳しく紹介していきます。

株式会社三和鑑定事務所ってどんなところ

株式会社三和鑑定事務所は、1942年から損害保険などの鑑定業務を行っている老舗企業です。2019年4月現在、52人の損害保険鑑定人が在籍しています。

<事業内容>

1.損害鑑定業務
火災など日常で起きる事故の原因や状況を調査し、保険対象物の価格と損害額を算定します。

2.評価鑑定業務
商業施設、工場、寺社仏閣など、幅広い分野の保険対象物を評価し、損害額や保険価額を算定します。

3.大規模自然災害業務
国内外で震災や台風などの大規模災害が発生した際、被災地で道路や建物などの被害状況を調査します。

<入社条件や入社後の待遇>

株式会社三和鑑定事務所では、損害保険鑑定人の育成に力を入れており、無資格・未経験でも損害保険鑑定人になれます。

入社後は、社内講習などのサポートを受けながら、3級鑑定人の合格を目指します。合格後は現場での研修を経て実際の業務を行い、上級鑑定人の資格取得でより専門性を高めることができます。

以上のとおり、未経験者でも安心して仕事ができるような研修体制が整っているほか、給与体系や福利厚生も整備されています。

そんな株式会社三和鑑定事務所で実際に働く人は、同社をどう思っているのでしょうか?そこで、社員の口コミを集めてみました。

株式会社三和鑑定事務所の口コミまとめ

・今の仕事は、自分自身で事案解決することができるため、メリハリをつけて働くことができます。また努力に応じて評価される制度のため、やりがいを感じています。

・先輩、上司は、営業・銀行・証券会社・サービス業など出身業界も様々で、個性豊かなところが面白いと感じます。

・コツコツと事案をこなして経験を積み、難しい事案に対応するための知識を身につけることがモチベーションです。

株式会社三和鑑定事務所の調査結果

社員の口コミによれば、株式会社三和鑑定事務所は「地道に努力する人が正当に評価される会社」であるようです。この業界への就職を考えている人にとって、その点は極めて大きなメリットとなります。

また、他業種からの転職者が損害保険鑑定人として活躍しているのも、着目すべきポイントです。それは、同社の研修や人材育成が非常に充実しており、未経験者も仕事をしやすい体制が整っている証拠です。

このように、株式会社三和鑑定事務所は、損害保険鑑定人になるための教育はもちろん、実務面でのサポートも手厚いことがわかります。

近年日本では自然災害が多発しており、損害保険鑑定人の需要は高まっています。そのことから、損害保険鑑定人は活躍の場が多く、実績を積みやすい職種だと言えます。

しかし、損害保険鑑定人には高いスキルが必要であり、1人前になるまでに10年かかると言われています。そのため、十分な教育や実務におけるサポートが必要不可欠です。

その点、株式会社三和鑑定事務所は長期スパンで損害保険鑑定人の育成や業務サポートを行う会社なので、未経験者でも安心して損害保険鑑定人を目指せるという点でおすすめできる会社です。

株式会社三和鑑定事務所に求められている人材とは?

株式会社三和鑑定事務所では、「損害保険登録鑑定人」を募集しています。

応募はコチラから!

今回は「損害保険登録鑑定人」という仕事において、どのような人材が同社に求められているのか、直接お話を聞く事ができました。

御社で「損害保険登録鑑定人」として一人前になるにはどれくらいの期間が必要ですか?また入社する前に勉強しておいた方がいいことなどありますか?

経験を積むことが大切な仕事のため、鑑定人として一人前になるには、10年かかると言われています。最初は、簡単な事案からスタートし、経験・知識を積み重ね、昇級試験をクリアして、少しずつステップアップしてゆきます。本人の努力次第で、早い段階から、活躍できます。なお入社後、十分な研修期間を設けていますが、入社前に、損害保険業界に関する知識を勉強しておくと良いと思います。

「損害保険登録鑑定人」として業務を行う際、より効率的に業務を遂行するためには、どのような事を意識すればよいのでしょうか?

・被害に見舞われた方は、少しでも早い対応を望んでいます。スピード感をもって対応する姿勢、物事をすぐやる姿勢が必要です。

・利害関係の異なる色々な立場の人とコミュニケーションすることが多い仕事です。当事者間の信頼関係を築くことが、スムーズな仕事に繋がるため、誠実に振る舞うことが求められます。

・鑑定人は、事案の解決に向け、幅広い知識を求められます。日頃から学んだ知識を蓄積・整理しておくことで、早い解決が可能となります。

・新たなリスクに対し、どんどん新しい損害保険商品が発売されます。既存の産業だけでなく、新しいビジネス・産業に関する知識も常に吸収し続ける姿勢が必要です。

「損害保険登録鑑定人」の面接で、特に聞く質問などありましたら教えてください

・今の会社を選んだ理由を教えてください。またなぜ辞めようと考えているのでしょうか。

・あなたが転職先を選ぶ基準を教えてください。また当社を志望した動機をお聞かせください。

・当社で活かせる経験・実績・スキルはありますか?

・業務で失敗した具体例、またその時にどのような対応をされたか教えてください。

実際に活躍されている「損害保険登録鑑定人」は、どのような能力が高いと感じますか?また、働いている方はどのような人柄の方が多いか教えてください。

・仕事に対し向上心を持ちつつ、誠実に、素直な気持ちで対応する能力が高い。

・関係者と信頼関係を構築する力、コミュニケーション能力が高い。

・一生勉強が求められる仕事であり、鑑定人資格にとどまらず、専門資格・語学など、勉強し続ける能力が高い。

・主体的に新しい知識を吸収し、自己研鑽し続けられる能力が高い。

・スピード感をもって仕事できる能力(整理整頓・集中力)が高い。

まとめ

今回は、株式会社三和鑑定事務所や損害保険鑑定人について説明しました。

損害保険鑑定人は、損害保険料の決定で重要な役割を持つ職種ですが、日本では数が少ないので、高い需要があります。

しかし、損害保険鑑定人は事故や災害の現場における迅速かつ中立的な対応が求められます。そのため、幅広い業務知識や高い集中力、臨機応変に対応できる能力などが必須条件であると同時に、高い向学心や自己研鑽も必要となります。

さらに、損害により大きなダメージを受けた人との信頼関係を構築できる誠実さも、損害保険鑑定人には必要不可欠な資質です。

このような高いスキルを求められる損害保険鑑定人を育成しているのが、株式会社三和鑑定事務所です。

同社では未経験者から損害保険鑑定人となるための教育が充実しています。また、実務面でのサポートも長いスパンで行っているため、安心して業務にあたれます。

加えて、他業種からの転職者でも活躍できる場が設けられている点も見逃せないポイントです。

損害保険業界への就職を希望する人や専門資格を取りたい人だけでなく、転職者を考えている人も、ぜひ株式会社三和鑑定事務所への就職を検討してみてはいかがでしょうか。

会社概要

商号
株式会社三和鑑定事務所
所在地
〒541-0045大阪市中央区道修町4丁目7番7号 新横堀ビル4F
代表
藤原 昌明
資本金
1000万円
コーポレートサイト
http://www.sanwakantei.co.jp/
事業内容
損害保険分野における財物の損害鑑定。保険の対象となる財物の評価鑑定。その他損害保険に関するアドバイス・サポート全般。