創思苑ってどんなところ?

現在地球上には全人口の10分の1が障がい者といわれています。それらのおよそ3分の2はアジアとアフリカに集中し、その多くが極めて厳しい差別や貧困、死の危険にさらされています。

社会福祉法人創思苑は、1986年に東大阪市の中地区でスタートした自立の家「つばさ」の6年間の活動基盤の上に、その活動理念をさらに発展させ実現させることを目的として設立されました。「つばさ」では地域の一般校や養護学校を卒業した障がい者が孤立を余儀なくされている状況を踏まえ、だれもが安心してくらしていける差別のない地域社会を目指してきました。

創思苑では知的障がい者が主役です。どんなに障害が重くても、地域で自分らしく当たり前に生きていける社会を目指して活動しています。

1993年に法人の拠点となるクリエイティブハウス「パンジー」を運営開始していましたが、そのころから「普通の施設にしない」ために、さまざまなことを試みています。現在は4つの拠点事業所や、24か所の自立ホームを持っており、居宅事業、相談支援事業、地域移行支援、放課後などデイサービスや児童発達支援事業と、数多くの事業展開をしています。

施設の運営については、できるだけ当事者の意見が反映できるよう、どの拠点にも当事者による当事者のための会議があります。毎年当事者による職員の面接もおこなわれています。玄関は自動ドアとなっているため、どこへでも自由に行くことができます。

また地域の人が気軽に出入りできる雰囲気になっているため、過去には従来の施設をイメージしている人がこの開かれたスペースを素通りしてしまうことすらありました。

当事者は、外に出て経験から学ぶことを大切にしています。物を売りに出かけたり、昼食後にコンビニや喫茶店に出向いたり、ハイキングや図書館に行ったり、地域のサークルに参加するなど非常に活動的に過ごしています。

創思苑は障がい者がひとりの人間として、地域社会で当たり前に生きることができるように支援・援助をおこなうことで、より多くの障がい者と家族のニーズに答え、社会的に弱い立場に置かれている、老人や子どもの活動を支援・援助することにより、多くの人との連携を求めることを課題としています。

創思苑の口コミまとめ

良い口コミ

社会貢献度が高く、やりがいがある
お礼を言われると嬉しい
障害を持つ人たちの成長を感じることができる

悪い口コミ

うまくコミュニケーションが取れないとつらい
責任が大きいのでプレッシャーがある
肉体労働が多い

創思苑の調査結果

コミュニケーション

業務面では大変なこともありますが、障がいを持つ人たちとのコミュニケーションを通して喜びや仕事に対するやりがいを感じている人も多くいるようです。障がいを持つ人たちの成長を間近で見ることで、職員としての存在意義を日々実感しているのでしょう。

募集している職種

生活支援員

障がい者施設での生活支援員とは、身体介護(排泄、食事、入浴)、生活支援、作業支援、就労支援(一般企業への就職を目指して、訓練や実習を支援)、レクリエーションなどをおこないます。障がい者と密に接するので徐々に互いの信頼関係を築いていくことにも楽しみがあります。

ハローワーク 生活支援員

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事務員

障がい者施設での事務・総務業務を担当します。正社員としての就業経験が3年以上、PCスキル(Word、Excelで資料作成)がある方が望ましいです。

ジョブセンスリンク

創思苑のまとめ

「普通の施設にしない」という思いを掲げ、革新的な試みを続けてきた創思苑ですが、創思苑と創思苑を訪れる障がいを持つ人々が、社会の一部として地域と連携しながらより良い暮らしを実現していけると良いですね。障がい者の社会進出の未来が明るいものであるよう願います。

会社概要

ホームページ
社会福祉法人創思苑公式サイト
商号
社会福祉法人創思苑
設立
1993年4月1日
代表
林 淑美
ホワイト企業調査団
ブラック企業問題で騒がれる昨今、ホワイト企業に憧れるライター達によって結成された企業調査団。本当に働きやすい職場を求めて、日夜求職者が求める情報を収集しており、メンバーの中には、そのまま取材先に就職してしまおうと考えている者までいる。