はじめに

核家族化が進み、少子高齢化が加速している現在、高齢のご家族の介護について悩まれている方が増加しています。

認知症になると記憶障害などの中核症状だけではなく、行動・心理症状と呼ばれる暴力や暴言・興奮や抑うつなどの様々な症状が現れてきます。これらの症状は、精一杯の介護をしてあげたいと願う家族の思いとは裏腹に、介護にあたる家族を疲弊させてしまうことが少なくありません。また、症状だけではなく、住宅事情や仕事や家事と介護を両立させることの困難さなどからご自宅での生活が難しくなる場合があります。

多くの施設や訪問看護、訪問介護などの在宅サービスが整備されつつありますが、医療的介入の必要性が高い場合は医療機関への入院を余儀なくされる場合があります。
このような状況の中で、一人ひとりを尊重し、その人が望む、その人らしい尊厳ある生活を実現させる看護を提供しているのが「さわ病院」です。

今回は、同病院の概要から求められている人材についてまで、詳しくご紹介していきます。

さわ病院ってどんなところ?

さわ病院は、精神医療・福祉や高齢者医療・福祉への対応を主とした病院で、とりわけ近年増え続けている認知症の方々やそのご家族が抱える問題に対して真摯に向き合い、ケアに取り組んでいます。

さわ病院には、認知症に関する相談や認知症の検査を行う「認知症疾患医療センター」、認知症の緒症状(不眠、徘徊、他者への暴力、介護への抵抗など)により入院治療を必要とする方を対象とした「認知症専門病棟」、ご自宅で生活されている方の認知症の進行予防や介護者の負担を軽減する目的のリハビリテーションとして「重度認知症患者デイケア」があります。

さらに、統合失調症やうつ病などの方を対象とした外来リハビリテーションとして精神科デイケア・ショートケア・デイナイトケアが行われています。参加される方それぞれの目標や利用期間によって3つのグループに分かれ、一人ひとりに合ったケアが提供されています。必要な方にはスタッフが定期的にご自宅に訪問する訪問看護が行われています。

また、精神科救急に於いては夜間休日を問わず受け入れ態勢を整え、精神保健指定医が24時間体制で常駐、血液検査やCT検査なども随時可能で、病気の早期発見・早期治療に尽力しています。

では、実際に勤務している方々は、さわ病院に対してどのような思いを抱いているのでしょうか?

そこで、同院に関する口コミをご紹介して、本当のところに迫ってみることにしましょう。

さわ病院の口コミまとめ

・休日も多く事前に相談しておけば有休もしっかりと取れプライベートも充実させながら働くことができます。
・多くの入院や退院に関わることができ、救急から地域移行まで幅広い経験ができます。
・認定看護師も複数いるので、自分のこれからを考える上でのモデルがたくさんいます。
・幅広い年齢層の職員の方がいますので、いろいろな経験を教えてもらえたり、新鮮な気づきを得る機会があります。
・子育て世代の方が多くいることもあり、スタッフの方全員が暖かく見守って支えてくれる雰囲気があります。

さわ病院の調査結果

医療の現場環境は想像以上に厳しく、そこへ劣悪な人間関係や長時間労働の強制などの条件が揃ってしまうと、長期間の勤務が難しくなることが考えられます。

さわ病院では、経験豊富な認定看護師や、幅広い年齢層の職員が多数在籍していますので、様々な知識を先輩から教授することができ、また、人間関係も非常に良好のようです。
特に医療の現場での経験値が浅い方の場合では、先輩たちの存在が何よりの頼りであり、心の支えとなります。

また、さわ病院には認定看護師の存在があり、救急対応を数多く経験することができますので、看護師としてキャリアアップして行きたいという方にとっては、知識を吸収するための素晴らしい職場となることでしょう。

さらに、子育て世代のスタッフが多いという点も、見逃すことができない大きなポイントです。子育てに対する理解が浅い職場に於いては、子育て中の方が孤立してしまう可能性もあります。
この部分を考えるのであれば、さわ病院は子育て中の方であっても安心して勤務することができる職場であるといえそうです。

そしてもうひとつ、医療の現場でよく耳にするのは「休日が少なく、有休も思うようにとることができない」ということですが、さわ病院に於いては、子育て中のみならず多様な立場の職員がそれぞれのプライベートを充実させることができるというメリットがあります。

医療の現場に於いて最も大切なことは、職場の人間関係とプライベート充実の可否にありますので、これらの条件を満たしているさわ病院は、従業員を大切にしている企業であるといえるでしょう。

さわ病院に求められている人材とは?直接インタビュー!

さわ病院では現在、看護師を募集しています。

さわ病院 求人情報

この項目では、看護師としてさわ病院に従事する前に、知っておいた方がいい事を同院に直接伺ってみました。

御院で「看護師」として一人前になるにはどれくらいの期間が必要ですか?また入社する前に勉強しておいた方がいいことなどありますか?

どのレベルの力量を「一人前」とするかは難しいところですが、約1年で、一通りの病棟業務が1人でできるレベルを目指しています。しかしそれを持って「一人前」という訳ではないと思いますので、2年目以降も教育プログラムが組まれています。また、各種協会等が企画する研修会にも参加していただける機会があります。精神科認定看護師の養成支援規程もあり目標を持って学び続けることができます。

「救急対応」を行う際、より効率的に業務を遂行するためには、どのような事を意識すればよいのでしょうか?

精神症状の影に身体疾患が隠れていたということは珍しくありません。精神科救急では身体面もきちんと観察しアセスメントする力は必要です。あらゆる面で、「チームで対応する」ということが安全で効果的な看護を提供するためには必要です。そのことで結果として効率的な業務遂行に繋がるのではないでしょうか。

「看護師」の面接で、特に聞く質問などありましたら教えてください。

「なぜ看護の道を選んだのか?」ということは欠かせないと思っています。面接時は、「質問された内容に答える返答になっているかどうか」、「話している内容に脈絡があるかどうか」などに注意を向けています。ですので、できるだけ長くお話していただけるような質問をさせていただいています。

実際に活躍されている「看護師」は、どのような能力が高いと感じますか?また、働いている方はどのような人柄の方が多いか教えてください。

対応力と観察力、判断力の高い看護師が多いと思います。救急入院を受け入れるためには、様々な疾患や症状に対応できる能力が必要です。また、それだけではなく病床を確保するためには、精神症状をアセスメントし医師が適切な処遇を決定するための情報が提供できなければなりません。まさに現場レベルでのベットコントロールに看護師1人ひとりが関わっていくことになりますので、様々な能力が鍛えられます。看護学生からは、「みんな優しい人ばかりでした」と言っていただくことが多いです。私自身もそう思っています。しかし、「優しさ」は時には「厳しさ」である場合もあると思います。働く上では当然「厳しい」こともあると思いますが、それは全て「患者さんのため」であると思います。

まとめ

病院への就職や転職、再就職をお考えのとき、頼りになるのが病院情報です、ところが、病院情報の中には、実際に働く環境とはまったく異なった情報が掲載されていることもあり、勤務開始後に後悔するというパターンが、少なからず存在しています。

今回は、認知症対策や精神疾患の治療を主として行うさわ病院をご紹介してきましたが、口コミ内容がとても具体的であり、その内容からは、非常に良好な人間関係の存在や、休日の充実などのメリットが数多く浮かび上がってきました。

特に、認知症や精神疾患をお持ちの方の介護や看護を行う際には、粘り強い忍耐力が必要になりますが、それを支え合うのは大勢の仲間たちです。
また、さわ病院には認定看護師が存在していますし、資格取得のための支援制度や支援体制も充実していますので、看護師としてのキャリアアップを目指したい方にとっては、ご自身を磨くための素晴らしい職場になるのではないでしょうか。

さらに、子育てに対する理解度が高いという点も、仕事と家庭を両立させたい方にとっては外すことができない条件です。
看護師は、とてもやりがいがある仕事ですが、それを継続して行くためには、周囲の理解や人間関係の良好さが何よりも大切です。
大阪で看護師の仕事をお探しの方は、人間関係が良好で、しかもキャリアアップを目指すことができるさわ病院で、充実した日々を過ごしてみてはいかがでしょうか。

ホワイト企業調査団
ブラック企業問題で騒がれる昨今、ホワイト企業に憧れるライター達によって結成された企業調査団。本当に働きやすい職場を求めて、日夜求職者が求める情報を収集しており、メンバーの中には、そのまま取材先に就職してしまおうと考えている者までいる。