株式会社アルミネを紹介する前に

Made in japanは質が高いと世界から評判ですが、その理由はどこにあるか知っていますか?それは日本人特有のきめの細かさと質にこだわっているからです。今回は自動車メーカーをはじめ各種製造メーカーに高品質なアルミ製品を提供している株式会社アルミネを紹介します。

株式会社アルミネの会社概要

株式会社アルミネの沿革

株式会社アルミネは、大正10年創業、昭和35年に設立した歴史あるアルミ素材メーカーです。

創業した当時は竹内製造所という名称で、現在のパナソニック株式会社や弱電メーカーに製品を納め、その後昭和35年に深江金属工業株式会社に社名を変更して大阪のみならず東京にも進出したほか、海外企業との取引も始めます。現在は約200名の従業員で、資本金は4億9千万円を計上しています。

社名が現在の株式会社アルミネになったのは平成2年のことで、平成20年には東京に本社を移転して東京と大阪の両方に本社機能があります。工場は東大阪市と山口県内、海外拠点としてベトナムに工場があり、高い技術力を武器に海外進出を積極的に進めています。

昭和36年頃からアルミ線等の生産を開始し、現在に至るまで、アルミニウムを用いたワイヤーロッドなどの各種製品を多数製造しています。

軽くて丈夫、かつ原料供給が安定しているとされるアルミニウムに古くから着目し、研究・開発を続けてきたという歴史があるのですが、そもそもアルミニウムという金属が世界的に用いられるようになったのは、僅か百年前のことです。

つまり、鉄や青銅などと比較すれば非常に歴史的に若い存在と言えます。ところが、この会社はその黎明期から「様々な業界に欠かせない重要な素材となる」と判断し、アルミニウムの部材供給メーカーとして歩み始めているのです。

社名の由来

このような先見性や強い思いは、社名にも表れています。まず、名前の由来となったのは、「アルミニウム(Aluminium)」の語源とされるラテン語の「アルミネ(almine)」です。

この言葉は「光りかがやくもの」という意味を持ち、「アルミニウムを用いた製品作りに取り組む企業の一つとして、アルミニウムが世の中で光りかがやく存在でありたい」という願いを込めて社名に用いています。

更に、アルミニウムの元素記号「AL」と、英語で鉱山を意味する「mine」という言葉を合わせて、「アルミの宝庫(鉱山)」という意味も込めています。つまり、アルミニウムに対する強い思いを表す社名を掲げて、ニーズに合わせた特注品を生産するのが株式会社アルミネなのです。

株式会社アルミネの強み

株式会社アルミネは数々のアルミ製品を製造している会社で、これまで研究と開発を重ねた末に世界的に見てもトップクラスと言える製品を世に送り出しています。

特にアルミ棒の生産では世界最大級の製品を作る技術力があり、コンパクトなコイル状で出荷が可能になったためアルミが活躍する可能性を大いに高めています。

製造しているのはアルミ線各種、アルミ板、アルミ条などのアルミ製品以外に合金ロッドやワイヤーロッドの製造も行い、自動車メーカーや弱電メーカーをはじめ各種製造メーカーに出荷しています。

アルミニウム

株式会社アルミネでは、独自の研究と開発により、オリジナルの製造法を作り上げています。金属製品やアルミニウム製品においては切削性や鍛造性に優れていることが大切で、そのためには偏析がなく、組織の均一性が求められます。

株式会社アルミネはこの点においても非常に優れており、経年変化のリスクが少ない製品を作り出すことに成功しています。また、完成度の高い製品を製造するために、製品チェックにおいては検査室で非常に厳しい基準を設けて確認しています。

また、従業員全体の意識改革を行い、高い品質を維持するために作業工程における改善や管理を徹底しています。

つまり、工場内のインライン工程におけるチェック、検査室でのチェック、各従業員の目視チェックの3つのチェックにより合格基準を満たしたものが出荷される仕組みで、品質管理においては信頼度が高いものと言えるでしょう。

このように、ハイレベルな技術力がある株式会社アルミネですから、アルミニウム製品、金属製品を必要としている企業にとっては、業績を大きく左右するビジネスパートナーになりえる存在でしょう。

環境問題への取り組み

生産だけではなく、環境問題へ積極的に取り組んでいることも注目したい点です。

『地球がバランスの取れた健康体であり続けるために、環境の維持向上に万全の配慮と普段の努力を行う』という基本理念に基づき、従来の製造法より工程が少なく、CO2の排出量も1/3で済む製造方法(連続鋳造圧延法)と採用しています。その結果、工場の環境品質の証明であるISO14001を取得しています。

その結果、株式会社アルミネの製品は世界のトップレベル水準に値し、顧客に対する品質マネジメントの保障であるISO9001を取得しています。

製品開発にも高品質の理由が含まれています。工場内に管理棟兼研究室を設け、品質とコストを両立させる技術を研究し、常に時代のニーズに対応する新素材の開発を進めています。

現場の技術と研究の成果により、自社開発である連続鋳造圧延法で金属組織の結晶粒超微細化に成功しています。その技術により、アルミの切削性・鍛造性が大きく向上し、さらなる新製品・高品質を実現しています。

以上のことから、アルミニウムに対する製品に集中することで、より高い水準の製品を製造する強い意識がうかがえる企業です。

しかし、いざ取引きを開始するには対象企業の口コミや評判が気になるところですよね。そこで、株式会社アルミネの口コミを紹介し、実際にどのような会社なのか、その真実に迫ります。

株式会社アルミネの口コミ・評判

「昔からお世話になっている信頼できる企業です。私は小さな会社を経営していますが、少量での対応にいつも融通をきかせてくれます。納品期のわがままにも答えてくれて、皆対応がとても早く感心してしまいます。グローバルな 展開もしており、私も経営者として見習いたい企業の一つですね。」

「うちの会社に新人とベテラン営業マンが一緒に来ました。まだ慣れていないであろう新人営業マンの知識の無さがベテランの人と比べても目立ちました。こちらからするとプロにお願いをしたいと考えているので、もう少し知識や経験が豊富な人に任せたいと思いました。しかし扱っている製品は非常に質の高いものなので、そこは高評価したい。」

株式会社アルミネについての調査結果

株式会社アルミネの口コミを見ると『少量での対応に融通が利く』『納品時期のわがままにも対応してくれる』とあるように、対応の良さが目立ちますね。

このように、長年に渡り経営ができているのは確かな技術力はもちろんのこと、顧客を第一に考えた対応力があるからだということがよく分かりますね。

その一方で、『知識や経験が豊富な人に任せたい』という口コミもあります。新人とベテランの営業マンが一緒に営業に来たということで、おそらく新人営業マンがマニュアル文書を読み上げるような説明をしたのかもしれませんね。

説明される側にとっては、具体的な事例を踏まえつつ、より分かりやすく説明してもらえなければ耳に入ってこないですし、何よりも堂々とした態度で製品の説明ができなければ話しを聞きたい気持にもならないでしょう。

ですから、仕事を依頼するのに不安に感じたのかもしれませんが、このケースではベテラン営業マンが一緒に来ているということで、新人営業マンのサポート役として同行していたのではないでしょうか。

新人営業マンがやってくると、不安に思う担当者は多いかもしれませんが、これは一つのビジネスチャンスとも考えられます。

というのは、まだ経験が浅い新人にとって、契約成立できたというのは大きな成功体験となるため、契約してくれた企業に対して何かしらの感情を持つものでしょう。将来的にその営業マンが取引きにおける重要なキーマンになる可能性もあります。

どのような企業でも新人教育は必要不可欠ですよね。教育方法は企業によってさまざまあるものと考えられ、社内研修を積んですぐに単独で営業に向かわせるところもあれば、ベテランとともに行動する中で営業手法を身につけさせる企業もあるでしょう。

株式会社アルミネでは後者のスタイルで、ベテラン営業マンが新人のカバーをしていたものと考えられますから、これをマイナス評価とするのは少し違う気がしますよね。

実際に、この方に対して『製品の質の高さ』が伝わっていることが口コミから分かります。最終的には製品の良さを理解して契約できたのではないでしょうか。

株式会社アルミネまとめ

株式会社アルミネは独自の開発技術によりアルミニウムの軽さを最大限に生かし、従来では成し得なかった製品開発を可能にしています。

多くの製品で小型化や軽量化が進む中で、特に軽量化は重要なポイントでしょう。長年の経験により信頼度が高い製品を作り続け、業界最先端にいる株式会社アルミネは多くの業界で重要なビジネスパートナーになるかもしれません。

会社概要

商号
株式会社アルミネ(公式サイトへ)
所在地
大阪市西区阿波座2丁目3番24号
設立
昭和35年11月
代表者
代表取締役社長 竹内 猛
製造品目
ワイヤーロッド(荒引線)・合金ロッド・鍛造用合金・高純度アルミ線・溶射用アルミ線・蒸着用アルミ線 他
ホワイト企業調査団

ブラック企業問題で騒がれる昨今、ホワイト企業に憧れるライター達によって結成された企業調査団。本当に働きやすい職場を求めて、日夜求職者が求める情報を収集しており、メンバーの中には、そのまま取材先に就職してしまおうと考えている者までいる。