A Power Now株式会社ってなにしてる会社?

A Power Nowは、日本ではたらきたい外国人のための人材派遣会社です。
本社は東京・千代田区にあります。
登録している外国人とはたらき手を求める企業を結びつけるマッチングサポートが主な事業。

A Power Nowの強みは、なんといっても手厚いサポート。
では、具体的に受けられる就労サポートについて、ご紹介していきます。

就労に必要なスキルを習得させるサポート講座を展開。在留資格取得のサポートも

A Power Nowの主なお仕事は、外国人労働者を求める企業と日本での就職希望者を結びつけること。
しかし、言語や文化様式の違う外国人をフォローなしに現場に向かわせることはできません。普遍的な日本の就労ルールや文化、習慣、価値観などを理解しておいてもらう必要があります。
A Power Nowでは、はたらく前に就労希望者にサポート講座を提供。
はたらきはじめてもトラブルや不明点がないように、きちんとレクチャーしています。

  • 就職能力特訓講座(8日間)
  •  最初の3日間で論理的な訓練、後半の5日間で実践の基礎訓練プログラム。ビジネス会話の習得、履歴書の書き方、ビジネスマナー、就職適性検査など多くのことを学びます。

  • 就職能力特訓講座・保証コース
  •  即戦力人材の養成を目的にしたプログラム。母国語・日本語・ビザ担当者でトータルサポート。就職内定から在留資格の取得まで手厚くフォロー。学ぶ内容は基礎訓練プログラムに加えて、営業能力・事務能力・企画能力など幅広く意されています。

就業先の斡旋は、A Power Nowが提携している人材紹介会社と協力。
ひとりひとりの能力と個性に合ったはたらきやすい企業に就職できるように一緒に考えてくれます。マッチングの適正化は、長くはたらき続けるために重要なポイントですね。

就職よりも時間の短いアルバイトをしたい!と思う方に対しては、企業名と同じ名前の「A Power Now」というポータルサイトから、アルバイト先を探すことができます。アルバイト先は常に900社以上を維持しており、広い選択肢の中から選ぶことができます。

雇用形態がアルバイトであっても、A Power Nowの手厚いサポートは変わりません。挨拶や礼儀作法をレクチャーして、2段階の試験を実施。面接をパスした後にアルバイトできるように支援しています。

生まれ育った場所を離れ、違う土地でひとりはたらくのは、気力も労力も削られて大変です。外国人労働者の立場になって、不安や認識不足、手間をなくしてくれるA Power Nowのサービスは、少子高齢化による深刻な人口減少問題を抱える日本の貴重なはたらき手の就労を支援しています。

高まる外国人労働者の需要

現在、日本はたらく外国人労働者数は、約108万人。国内における外国人労働者の需要は高まり、政府も諸外国と連携し、受け入れ体制を整えはじめています。

なぜ、急激に外国人労働者の力が必要になったのでしょうか?
その背景には3つの理由があります。

1.深刻な人口減少と外国人の増加

2015年と比較して、日本人の人口は162,000人減少しています。また、減少の幅は年を経るごとに拡大を続けています。

それに対して日本への移民は4年連続で増加し、国籍別の割合は、全体の31.8%を中国が占めており344,658人、15.9%をベトナム172,018人、11.8%をフィリピンが127,518人、そのほかブラジル106,597人、ネパール52,770人と続きます。なかでもベトナムとネパールは、前年に比べてそれぞれ56.4%と35.1%増となっており、増加の伸び率が著しく高くなっています。

雇用の受け入れ先は製造業が最も多くなっていますが、増加率では建設業や宿泊業、飲食サービス業、卸売業、小売業が高くなっていることもわかりました。

都道府県別では、東京、愛知、大阪、その他神奈川、埼玉の外国人雇用が多くなっているなど、経済の発達した主要都市での流入が多くなっています。たしかにここ数年、都内でふらっと立ち寄ったコンビニや飲食チェーン店で、外国人の方に接客される機会が多くなったと感じていました。今後はそうした風景に、特別な感慨を抱かなくなるのかもしれませんね。

参考資料:厚生労働省「外国人雇用状況」の届出状況 【概要版】 (平成28年10月末現在)」
総務省統計局「人口推計(平成28年10月1日現在)」

2.人的コストの削減

一般的に外国人労働者の賃金は、日本人労働者より低コストだと言われています。もちろん、最低賃金は産業別や地方自治体別に定められていますが、技能実習生の場合は、高卒初任給を下回る水準であることが明らかになりました。

また、1億総活躍社会政策の一環である「同一労働同一賃金制」が導入されると、人件費は一気に跳ね上がり、企業経営を圧迫するという見方も少なくありません。引き下げられない法人税の負担に加えて、販売管理費も高騰するとなると、企業の国外流出も懸念されます。

だから人的コストをおさえられる外国人労働者は、企業にとって重要なはたらき手となっているのです。

参考資料:内閣府経済社会研究所「経済分析」第185号(2011年)「外国人研修生・技能実習生受入企業の賃金と生産性に関する一考察」

3.求められる多言語対応

翻訳や通訳は、日本の社会にとって必要不可欠なものとなりました。経済活性化の代表格の産業である「観光業」や「IT関連産業」は、外国人への対応が欠かせなくなっています。

外国人観光客の対応のために、ホテルや旅館にはバイリンガルのみならず、マルチリンガル対応できるスタッフの配置は必須となりました。2020年の東京五輪の開幕までに、観光産業における多言語対応の需要は、ますます高まっていくだろうと予想されます。

また、IT関連産業は、構築したITインフラの売り先を新たに海外に求める企業が増えています。そのため、操作マニュアルの翻訳だけでなく、インターフェース開発時点での現地言語対応の需要が高まっているのです。

外国人労働者を受け入れる日本社会の問題点

すでに108万人という巨大規模となっている外国人労働者ですが、受け入れる日本社会の法整備はまだまだ完璧とはいえません。
前時代より多少柔軟になったとはいえ、格式張っている社会風土が合わないと感じる外国人もいます。

また、几帳面さと厳密な時間管理を求められる文化様式のギャップを埋めるのは、容易なことではありません。

さらに、ジリジリと続いている物価上昇に対して賃金は上昇しにくいという状況は、賃金の低い外国人労働者が日本で生活するだけでも一苦労だという現実があります。

顕在化していないものも含めて問題点は山積していますが、独自の文化を形成して成長してきた日本において、外国人の受け入れは確実に進めていかなくてはいけません。

時代の機運も手伝って、A Power Nowのきめ細かくフォローしてくれる企業と外国人との就活マッチングと外国人労働者の在留サポートは、ますます重要であり、要請は強まると見ています。

では、ここからがホワイト企業情報館の本題です。
A Power Nowで実際にはたらいている方は、どのように感じているのでしょうか。
A Power Nowではたらいた経験がある方の口コミをご紹介し、評判を見ていきましょう。

a power nowの口コミまとめ

良い口コミ

  • 人間関係が良好
  • 優しく面倒見の良い上司がいる
  • 女性でも仕事を任せてもらえる
  • 就労が決まった際、喜びを分かち合える
  • 国際交流の懸け橋になれている喜びがある
  • 他国の文化や考え方に触れられるので、人間性が高まる
  • 海外の方に頼られ、やりがいを感じる

気になる口コミ

  • 休みが少ないので疲れが取れない
  • 若干、年功序列のところがあるかも
  • そこまで遅くならないが定時での帰りは難しいかも
  • 作業量が多い
  • だれかの就職を左右するのでプレッシャーがある
  • 文化の違いに戸惑うことがある

a power nowの調査結果

a power nowで日本語を教える講師

口コミを見ると、「やりがいを感じられること」や「男女平等の社風であること」が分かります。
また、「上司との関係性も良好」といった企業風土のようですね。毎日、仕事をする上で仕事内容と職場環境は大切なこと。人間関係が良好な職場は円滑な業務をする上で基本ですよね。

「国際交流の架け橋になれている」といった評判は、企業と外国人をマッチさせるA Power Nowだからこそ、強く感じられること。
他国籍の方の文化風習への理解を深めることもできます。感性は、自分の世界に新たな要素が加わることで広げられるものです。

いろいろな国籍の方と関われるため、人間性を高める良い機会となるでしょう。こうしたやりがいや経験は、国内にいて経験できる職場はなかなかないと思いました。

それに対して、「休みが少ない」、「年功序列」、「残業がある」、「作業量が多い」などを不満に感じている方もいるようです。こうした不満は、どんな企業の場合にも見受けられるものばかりですね。

ただ、いずれの場合も具体性が欠けていて分かりにくく、休みが少ないと言ってもどれくらいの日数かわかりません。

また、残業についても「そこまで遅くならない」とありますが、具体的に何時までなのかが分からないため判断できませんよね。
このように抽象的な口コミは参考にならないので、ホワイト企業なのか判断しかねます。

プレッシャーがかかるとありますが、多くの外国の方の就労の手助けをすることは、だれかの進路を方向づけるため、プレッシャーがかかってしまうことは仕方ないでしょう。むしろ、その責任を負う覚悟があってこそ、人材コンサルタントです。

しかし、就職というのは最終的には自分の努力や選択の結果です。サポートする側が、必要以上に責任を感じるのも違うと思います。

「文化の違いについての戸惑い」については、その違いを認識して利用者に教え込むのがA Power Nowの役割です。レクチャーする側も、相手の文化を尊重して理解しようという学びの姿勢を持つことが大切です。

企業の口コミにはA Power Nowだけに限らず、今回ご紹介したような不満は多く見られますが、これらの内容はどこの企業でも言えるようなことであり、企業に寄せられる当然の口コミ評判とも言えます。クチコミ情報は判断材料のひとつにはなりますが、あくまでも企業の本質は自身の目で見極めるのが最善策と言えそうですね。

a power nowのまとめ

管理人の見解

A Power Nowは、外国人労働者の就労のために、積極的な指導と支援をしています。人口自体が減少傾向にある日本では、外国人労働力は今後欠かせない存在になってきます。A Power Nowの取組みは、将来の日本を支える重要な役割を担っていると言えるでしょう。

A Power Nowで講座を受講した外国人の就職内定率は54.4%。内々定を含めると77.2%になります。この数字から、いかにA Power Nowが外国人にとって有用なビジネスマナーを教えているかがわかりますよね。

日本にとって重要な存在である外国人労働者が活躍できる場を提供する仕事は、将来を支えるやりがいある仕事です。就業先を探している方は、一度A Power Nowの取組みに触れてみてはいかがでしょうか。

会社概要

商号
A Power Now株式会社(公式サイト)
所在地
〒101-0041東京都千代田区神田須田町1丁目28 タイムビル6F
ホワイト企業調査団

ブラック企業問題で騒がれる昨今、ホワイト企業に憧れるライター達によって結成された企業調査団。本当に働きやすい職場を求めて、日夜求職者が求める情報を収集しており、メンバーの中には、そのまま取材先に就職してしまおうと考えている者までいる。